1月26日のエントリー「外国人参政権、憲法学界は全面禁止説!」、1月29日の「参政権は憲法違反97% 」でも紹介しましたが、日本大学教授の百地章氏が、日本にはじめて部分許容説を紹介した長尾一紘中央大学教授自身が「反対に転じている」と指摘していました。その長尾教授自身の論文が発表されていたので、以下で紹介します。
日本で最初に外国人参政権の部分許容説を紹介した教授自身の言葉ですから、その意味は重いでしょう。これで民団はじめ左翼系陣営が主張してきた「憲法は地方参政権付与を禁止しているわけではない」との根拠が崩れたわけです。学説論争に事実上は決着がついたと見るべきです。2ちゃん風の表現でいえば、「在日・左翼なみだ目」でしょうか?。

外国人参政権部分許容説を自ら否定した
長尾一紘中央大学教授(産経ネットから)
外国人の選挙権導入は憲法に違反する
この度の原稿依頼をうけて、二つ返事で承知しました。民主党が国会に提出しようとしている法案が憲法に明らかに違反するものであり、しかも日本の安全保障に重大な害を与える危険な法案であるからです。
国政と地方政治の区別
もともと、国政選挙は許されないが、地方選挙ならば許されるとの見解(許容説)は、国政と地方との切り離しが可能であることを前提としています。ところが、この数年の間にこの切り離しができないことが常態になっています。
在日の二重の選挙権
5分45秒からの村田春樹氏のスピーチ、そうだったのか?という内容です。
対馬は韓国領?
過ぎたるは及ばざるがごとし
国際平和は、隙を作ることによって破綻します。友人を同居させ、家族会議にも同席させて発言権を認めるようなことをすれば、必ず友情は破綻します。相手方に無条件の譲歩を重ねることが友情の絆になるわけではありません。外国人の選挙権は、自分のファミリーの家族会議に友人の参加権、決定権を認めることに等しいということに留意する必要があります。
EUは参考にならない
外国人選挙権の問題は安保問題である
地方が国政を決定する
この時のデモは本当に気合いが入っていました、750人が参加。
外国人に対する公約
外国人の選挙権については、数え切れないほどの問題点がありますが、スペースの都合もあり、在日問題、日中問題のみに絞りました。これだけでもいかに危険な法案かということがおわかりかと思います。
http://www.yomiuri.co.jp/adv/chuo/opinion/20100215.htm
長尾 一紘(ながお・かずひろ)/中央大学法学部教授 専門分野 憲法学
1942年 生まれ
1966年3月 中央大学法学部法律学科卒業
1968年3月 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了
1968年4月 中央大学法学部助手
1972年4月 中央大学法学部助教授
1979年4月 中央大学法学部教授
主な著書 『日本国憲法(第3版)』世界思想社 『外国人の参政権』 世界思想社



by suzunerin
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